北朝鮮に向かっているといわれている原子力空母カールビンソンとその現在位置についての情報をまとめました。カールビンソンと旧日本海軍の戦艦大和の大きさを比較してみます。

4月21日の最新のカールビンソンの位置は?

色々と情報が錯綜しましたが、米空母カールビンソンがフィリピン南方で艦載機の着艦訓練中に事故を起こしたというニュースがありました。現在位置はフィリピン周辺ですね。

どうやら中国を刺激しないように東シナ海ではなくフィリピンの東の太平洋経由で日本海に向かっているようです。25日までには朝鮮半島周辺の海域に展開するものと思われます。

気になる中国・ロシア軍の動向

北朝鮮の国境沿いに中国軍、ロシア軍が集結しつつあるという報道がありますが、目的はアメリカに軍事行動を控えるように牽制をかけているのか、それとも有事の際は北朝鮮を占領しようという魂胆なのかそのどちらかでしょうね。行動を起こすと見せかけているだけで実際は何も起こらないことといいのですが・・・・。

カールビンソンと戦艦大和の比較

 

全長333メートル(戦艦大和は273メートル)

排水量 満載 101,264 トン(戦艦大和は72,809トン)

乗員数は最大5,000人(戦艦大和は3,332名)

搭載機 70機~ (戦艦大和は水上機を7機搭載)

 

世界最大の戦艦大和よりも一回り大きいですね。しかも燃料は原子力で動くため必要ありません。そのため相手スペースに航空機の燃料や弾薬を搭載できるので長い間、補給なしで戦い続けることができます。※搭載機は90機との情報もあります。

 

さらにミサイル巡洋艦や駆逐艦と原子力潜水艦も同行しています。ミサイル巡洋艦一隻だけでも300発のミサイルを装備しているとのこと。この空母打撃群と呼ばれる艦隊をアメリカは11も配備しています。そのうちの一つだけで小国なら滅ぼすことができるともいわれています。

 

あと気になるお値段ですが、空母1隻の建造費用は4000億円です。この値段の中にジェット戦闘機なども加えると7500億円になります。

あとミサイルやジェット機の燃料なども含めると1兆円近くになるかもしれません。それを11隻持っているアメリカはとんでもない国力ということです。

2017年4月15日時点での空母カールビンソンの位置

どうやら北朝鮮に対するアメリカ軍の攻撃は4月25日まではないの見方が強まってきました。その理由の一つが原子力空母カールビンソンの現在位置が韓国から遠く5600キロ離れたインドネシアのスンダ海峡を航行中とのことです。

 

これだけ遠いとジェット機も途中で燃料が尽きてしまうので今すぐアメリカが何かを仕掛けるということはないようです。

朝鮮半島近海に到着するのはいつ?

早くても4月25日ごろとの予想です。(本当にこの時点でスンダ海峡にいるならばですが)ちなみに25日の北朝鮮軍創設記念日でこの日に核実験があるのではという見方があります。

 

ただし、実際どのくらいの速度でどの進路をとるかによって到着日時は変わります。わざわざ空母の現在位置を発表したアメリカ海軍の意図は何なんでしょうね?4月25日までは北朝鮮の核実験はないと見越してのことでしょうか?それともこれは北朝鮮をだますための偽情報で実際は違う場所にいるかもしれません。

 

もう一点忘れてはいけないのは横須賀に寄港中の空母「ロナルド・レーガン」は現在メンテナンス中のため行動不可能ということです。

 

つまりカール・ビンソンが来てやっと空母が1隻日本周辺に配備されることになります。現時点では0隻と同じです。

 

ですから今回のカール・ビンソンの派遣は本格的な戦争ではなく北朝鮮に対する威嚇・牽制という見方もあります。

北朝鮮攻撃前の予兆は?

関西のテレビ番組のちちんぷいぷいで専門家の解説していましたが、まず攻撃する前に韓国にいるアメリカ人に対して国外退避命令がでるとのことです。

 

そして株価の大きな変動が起こるとのこと。このどちらもまだないので北朝鮮の攻撃はまだ起こらないとの見方です。

 

言い換えれば韓国内のアメリカ人に動きがみられないうちは安心ということですね。

 

問題はアメリカ人に対する国外退去命令が日本のマスコミですぐに報道されるか否かですね。原発事故の時のようにマスコミの報道規制がされないといいのですが・・・。